諏訪大社 下社 今回、初めての諏訪大社参りでした。
御柱祭りで有名・・それくらいしか知りませんでした。
諏訪大社と一口に言いますが・・
上社と下社とに分かれ、しかもそれぞれ2つの神社に分かれており、計4社を合わせて<諏訪大社>と呼んでいるようです
日本最古の神社のひとつに数えられているということです。
この度は、下社の二つ「春宮」と「秋宮」を訪ねてみました


先ずは、「春宮」から。

深い森に囲まれ、静まり返った境内にいると身が引き締まる思いがします









下馬橋
(春宮への参道に鎮座します)
春宮参拝の折には・・
殿様もここで籠や馬から下りなければ
ならなかった場所・・
室町時代の建立
結びの杉
(ご神木の一つ)
この木は、先で二股に分かれていますが、
根元でひとつになっているところから
縁結びの木と言われています


 
こちらが「秋宮」


観光客もバスで立ち寄る大きな神社です。左右の狛犬は、青銅製では、日本一の大きさだといわれています
台座には、「孝」そして「忠」と彫られています


寝入りの杉
樹齢6〜700年
丑三つ時になると・・
枝を下に向けて眠る。そしていびきをかくんですって!
聞いてみる??丑三つ時にここにくるなんて、怖すぎです!
神楽殿
1835年建立
この注連縄は・・御柱大祭のたびに新しくされる
重量は・・1トン!


秋宮付近を散策〜〜下社付近は、古い建物や古道など風情溢れる街並みが残されています
お散歩しながら歩いてみました・・
本陣岩波家

 
新鶴
塩羊羹の店
秋宮のすぐ隣にあります
ここでしか買えない塩羊羹





 

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